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2012年5月3日
岡田副総理の訪問について

本SATREPSプロジェクト「バングラデシュ顧みられない熱帯病対策ー特にカラ・アザールの診断体制の確立とベクター対策研究プロジェクト」の相手国研究機関であるICDDR,bを岡田副総理が訪問され、本プロジェクトの活動内容が紹介された。プロジェクト研究者である松本(東大教授)・原田(東大特任研究員)およびICDDR,b副所長Abbas Bhiya 博士、本プロジェクト現地PIのRasidulHaque博士, co-PIのDinesh Mondal 博士が戸田JICAダッカ事務所長より岡田副総理に紹介された。
媒介昆虫であるサシチョウバエの標本、患者の写真などをご覧になり、興味を持っていただき、貧しい人々の感染症撲滅のため日本が益々貢献するよう激励された。

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